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犬の年齢計算ツール:愛犬は人間でいうと何歳?
愛犬の年齢を入力してください。アメリカ獣医師会(AVMA)の換算表をもとに、人間に換算した年齢を表示します。1歳で約15歳、2歳で約24歳、その後は犬の1年がおよそ人間の4〜5年にあたります。
「犬の年齢×7」という昔からの計算は当てはまりません。犬は最初の2年でずっと速く大人になり、その後はゆるやかに年を重ねます。アメリカ獣医師会(AVMA)は中型犬の年齢換算表を公開していて、上の計算ツールはこの表をもとにしています。
犬の年齢と人間の年齢:AVMAの換算表
| 犬の年齢 | 人間の年齢 | 犬の年齢 | 人間の年齢 |
|---|---|---|---|
| 1 | 15 | 9 | 56 |
| 2 | 24 | 10 | 60 |
| 3 | 28 | 11 | 65 |
| 4 | 32 | 12 | 69 |
| 5 | 36 | 13 | 74 |
| 6 | 42 | 14 | 78 |
| 7 | 47 | 15 | 83 |
| 8 | 51 | 16 | 87 |
AVMAはこの表を体重21〜50ポンド(約10〜23kg)の中型犬を基準にしたものとし、数値はおおよそだとしています。体重、犬種、健康状態はどれも年の取り方に影響します。
体の大きさで変わること
大きな犬ほど、後半の年の取り方が速くなります。AKCによると、小型犬はおよそ7歳、大型犬はおよそ5〜6歳でシニアとされることが多く、体重が4.4ポンド(2kg)増えるごとに平均寿命が約1か月短くなるという研究も紹介しています。換算表は「真ん中の値」として読みましょう。小型犬は表より少し若く、超大型犬は少し年上と考えるとよいでしょう。
なぜ知っておくといいのか
愛犬の「人間年齢」を知ると、変化があっという間にやってくることに気づけます。8歳を迎えた犬は、1年で人間の4〜5年分ほど年を取ります。睡眠のパターン、食欲、元気さが変わり始めるのはこのころで、ふだんから記録をつけておくと変化に早く気づけます。何が正常かは、シニア犬の睡眠の変化と犬がよく寝る理由のガイドで解説しています。
よくある質問
犬の1年は本当に人間の7年?
いいえ。アメリカンケネルクラブ(AKC)は「7倍ルール」を古い大ざっぱな目安としています。犬は若いうちほど早く年を取り、AVMAの換算表では1歳の犬が人間の約15歳、2歳で約24歳です。
5歳の犬は人間でいうと何歳?
AVMAの換算表では、中型犬で約36歳です。10歳なら約60歳、14歳なら約78歳です。
小型犬と大型犬では年の取り方が違う?
はい。AVMAの換算表は中型犬が基準で、AKCによると大型犬はおよそ5〜6歳、小型犬はおよそ7歳でシニアとされることが多いです。一般に大型犬のほうが寿命は短めです。
科学的な計算式はある?
2019年にカリフォルニア大学サンディエゴ校の研究が、ラブラドール・レトリーバー104頭のDNAの変化をもとに「人間の年齢=16×ln(犬の年齢)+31」という式を提案しました。ただしAKCは、1犬種だけのデータなので、すべての犬に当てはまるとは限らないと指摘しています。
参考文献
- Pets age faster than people (chart) — American Veterinary Medical Association
- How to calculate dog years to human years — American Kennel Club