犬種プロフィール
ビーグル:サイズ、睡眠、運動、お世話
明るく社交的な嗅覚ハウンドで、まず鼻に従い、飼い主はその次。ビーグルは仲間と一緒に過ごすこと、においを嗅ぐ散歩、そしてしっかり守られた食料棚があれば幸せに暮らせます。

基本情報
- サイズ
- 小型
- 成犬時の体重
- 9–14 kg
- 体高
- 33–40 cm
- 平均寿命
- 10–15 歳
- 必要な運動量
- 多め · 60–90 分 1日あたり
必要な睡眠
お昼寝を含む、24時間あたりの一般的な合計睡眠時間です。
| 子犬 | 成犬 | シニア |
|---|---|---|
| 18–20 時間 | 12–14 時間 | 12–15 時間 |
これはAKCとHill'sによる犬のライフステージ別の一般的な範囲で、ビーグルだけの数字を示した研究はありません。個体差があり、睡眠量が急に変わった場合は獣医師に伝えましょう。
必要な運動量
英国ケネルクラブは1日1時間までとしていますが、PDSAは走りや遊びを含めて少なくとも1時間半をすすめているので、1日60〜90分が妥当な目標です。ビーグルにとってはにおいを嗅ぐことも運動です。散歩ではにおいをたどる時間をとりましょう。においの跡を見つけると呼び戻しがききにくくなることが多いので、囲われた場所以外ではロングリードを使いましょう。
トイレトレーニング
ビーグルはトイレを完全に覚えるまでに時間がかかることがあります。鼻が室内に残った古いにおいを見つけてしまうことも一因です。粗相は酵素系のクリーナーで掃除し、同じ場所でまたしないようにしましょう。
スケジュールはきっちりと。起きたあと、食べたあと、遊んだあとは外へ。幼い子犬なら起きている間は1〜2時間ごとに連れて行きます。外で済ませた瞬間に、小さくておいしいごほうびをあげましょう。食べ物への意欲こそ、この犬種のトレーニングで最大の武器です。
食事
ビーグルは食いしん坊で有名で、届くものは何でも食べてしまう子も多いので、フードやゴミ箱は届かない場所にしまいましょう。目分量ではなく計量し、おやつも1日の量に含めて数えます。
子犬は1日3〜4回の少量のごはんが合っており、成犬になったら2回にします。早食い防止の食器や庭にフードをまく給餌は、早食いの子のペースを落とし、鼻に仕事を与えてくれます。腰のくびれがなくなってきたら、体重の問題になる前に量を少し減らしましょう。
よくある質問
ビーグルにはどれくらいの運動が必要ですか?
1日1時間(英国ケネルクラブ)から少なくとも1時間半(PDSA)の間で、できればにおいを嗅ぐ時間をたっぷりとりましょう。
ビーグルはトイレトレーニングが難しいですか?
ほかの犬種より少し時間がかかることがあります。きっちりした日課、粗相の酵素系クリーナーでの掃除、外でのフードのごほうびが最も効果的です。子犬のトイレスケジュールをご覧ください。
参考文献
- Beagle dog breed information — American Kennel Club
- Beagle: breed information and exercise — The Royal Kennel Club
- Beagle breed guide — PDSA
- How much do puppies sleep? — American Kennel Club
- How much should my dog sleep per day? — Hill's Pet Nutrition
- Can senior dogs sleep too much? — American Kennel Club